SDGsノベルティグッズ特集

SDGsノベルティ

SDGs活動でおすすめのトートバッグ

企業がSDGs活動でノベルティを配布する際に気をつけたいことは、ゴミにならないものを選ぶことです。プラスチックごみの削減につながりSDGs活動にもおすすめのオリジナルトートバックのノベルティについてご紹介します。

SDGs活動でおすすめのエコ素材ノベルティ

SDGsの大きな目標として掲げられている環境に配慮したエコ素材で作られたノベルティもおすすめです!亀忠ではプラスチックごみの削減につながるマイコップやタンブラー、エネルギーの使用量を減らすことのできるやクールタオルといった季節アイテムなどノベルティも取り扱っています。

 

 

 

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年の国連サミットで採択された『持続可能な開発のための2030アジェンダ』に明記された国際目標です。196のターゲット、17のゴールから構成され、発展途上国のみならず先進国も一丸となって取り組む「国際社会共通の目標」と定義されています。

世界全体で経済発展を実現していくためには、生活環境や貧困、差別や教育格差といった問題を無視することはできません。今後さらに世界が発展してくためには官民一体となってこうした問題を一つひとつ解決していくことが求められます。

SDGsで定義されている17の目標は以下の通りです。(※1)

  • 1. 貧困をなくそう
  • 2. 飢餓をゼロに
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 5. ジェンダー平等を実現しよう
  • 6. 安全な水とトイレを世界中に
  • 7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 8. 働きがいも、経済成長も
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10. 人や国の不平等をなくそう
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 12. つくる責任、つかう責任
  • 13. 気候変動に具体的な対策を
  • 14. 海の豊かさを守ろう
  • 15. 陸の豊かさも守ろう
  • 16. 平和と公正をすべての人に
  • 17. パートナーシップで目標を達成しよう

(※1)参考:外務省『JAPAN SDGs Action Platform』

SDGs活動でおすすめのノベルティ

企業がSDGs活動でノベルティを配布する際に気をつけたいことは、ゴミにならないものを選ぶことや省エネに取り組めることです。SDGs活動でおすすめのノベルティについてご紹介します。

トートバッグ

コンビニやスーパーマーケットでビニール袋の有料化が始まった現在、エコバックを利用する人が増えています。

SDGs活動のノベルティとしてトートバックを配布することで、プラスチックゴミの削減を実現できるほか、身近なSDGs活動として認知拡大を図ることができるでしょう。

マイコップ・タンブラー

マイコップやタンブラーは毎日繰り返し使うことができるため、SDGs活動のノベルティとしておすすめです。

日本をはじめとした多くの国ではプラスチックゴミが海洋汚染や生態系に影響を及ぼす「海洋プラスチックゴミ問題」が起きています。人々がまいマイコップやタンブラーを利用することで、海洋プラスチックゴミ問題を解決する糸口になるでしょう。

涼感タオル・涼感スカーフ

暑くなる季節に向けて、クールダウングッズとして涼感タオルや涼感スカーフもおすすめです。繰り返し使用できるものとしてエネルギー消費を削減し、省エネ対策に取り組むことが出来ます。

このようなタオルをSDGsのノベルティとして積極的に活用することで、環境に貢献することが出来ます。

SDGs活動でノベルティを配布するメリット

企業のイメージ向上につながる

SDGsの考え方が世界的に広まりつつある現在、企業は多くの社会貢献が求められるようになっているのです。

自社のSDGs活動が消費者に浸透することで、企業イメージの向上につながります。

企業イメージが向上すると、ブランディングによって他社に差をつけることが可能になり、結果的に事業の成長を実現できるのです。

社内外にSDGsを知ってもらうきっかけになる

「SDGsという言葉は耳にするけど、内容まではわからない…」といった人がまだまだ多いといった課題があります。

イベントなどでSDGsにちなんだノベルティを配布することで、SDGsを知ってもらうきっかけを作ることが可能です。

SDGsの考え方が一般の方に浸透することで、持続可能な社会の実現を加速させることができるでしょう。

発展途上国の支援につながる

一つの国家が成長するためには、莫大な資金が必要になりますが、発展途上国では国内で十分な資金を用意することができないといった課題があります。

SDGs活動の一環として企業がノベルティを配布することで、先進国の人が日々の生活の中から自分たちにできることを実行していく大切さを広めることが可能になります。

SDGsは世界目標であることから、一見すると自分たちとは直接関係ないと思えてしまうものですが、一人ひとりがSDGsを正しく理解し、小さなことから実践していくことで結果的に発展途上国の支援につなげることができます。

ノベルティを通してSDGsを社会に広めていこう!

今回は企業のSDGs活動の一環としてできるノベルティ配布についてご紹介しました。

SDGsは「持続可能な経済・社会の構築」を目標に定められた開発目標を指し、すべてを実現するためには官民一体となって課題に取り組む必要があるのです。

企業がSDGsの一環としてノベルティを配布することで、多くの人々にSDGsの考え方を広めることができます。

小さなことであっても一つひとつ取り組み、持続可能な社会の実現を目指していきましょう。

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ノベルティ展示会ページのよくある質問

納期はどれくらい?

名入れをする場合、校正(デザインやレイアウト)の打ち合わせもあるため、少なくとも1ヶ月は余裕をもってご検討ください。商品によって納期は異なってまいりますので、各商品の納期欄にてご確認ください。なお、お急ぎ納品をご希望の場合は、名入れ工場の混み具合等により標準納期を短縮する事が可能な場合もあります。スタッフまでお問い合わせください。

ロット数は定められている?

商品に名入れをする場合には、最低ロット数が定められている商品と定められていない商品がございます。各商品ページにてご確認ください。

注文するにはどうすればいい?

ご注文は、各商品ページにある問い合わせフォームにて承っております。見積書等が必要な場合は、各商品ページの「見積はこちら」ボタンをクリックし、問い合わせフォームからご依頼をお願いいたします。

のし・包装は依頼できる?

亀忠では専任の自社スタッフがのし・包装を行っております。その他、メッセージカードの添付や持ち帰り用の袋もご対応させていただきます。それぞれの価格は問い合わせフォームからお問い合わせください。。

名入れ代はいくらくらい?

名入れは商品の数量や種類によって最適な方法(パッド印刷・シルク印刷・レーザー彫刻・箔押し・インクジェット等)が異なるため、一律料金ではないためいくらとはお答えができません。

商品に会社のロゴを入れることはできる?

可能な商品と不可能な商品がございます。可能な商品であれば、ロゴマークに限らず、イラストなどでもデータをご支給いただければ対応いたします。データ形式については、Illustratorのアウトライン化されたデータ、または高解像度の画像をご準備ください。

名入れ用のデザインは提出する必要がある?

お客様ご希望のデザインデータ(Illustratorのアウトライン化されたデータ)をご提出いただければ、名入れ内容をヒアリングの上、弊社デザイナーがレイアウト校正の案を作成し、提出させていただきます。(無料)

イラストレータで作成したロゴマークを持っていなくても名入れできる?

弊社デザイナーが画像をトレースして作成いたします。出来る限り高解像度の画像をご準備ください。なお、トレース作業が発生するためレイアウト校正の作成に少々お時間をいただきます。

商品提案から納品まで全ておまかせできる?

はい、お任せ下さい!亀忠では業種・規模を問わず様々な企業様から名入れ商品のご依頼をいただいております。ご希望の条件(数量・予算・納期等)をお伝えいただきましたら、商品提案から納品まで一貫してご対応させていただきます。