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【豆知識】回転シルク印刷の特徴

2020/11/17


■回転シルク印刷(回転シルクスクリーン印刷)
アイテムを回転させながら印刷する方法で円筒状の商品であれば、360度全面に印刷可能です。
シルク印刷と原理は同じですが、ボトルなどを回転させながらぐるっと一周印刷します。
1色ごとに版をおこし直接インクを刷り込みますので、デザインがはっきりとあらわれ、存在感のあるアイテムに仕上がります。

▼主な回転シルク印刷対応商品
ボトル・タンブラーなど円筒形の商品

■回転シルク印刷の注意点
細かいデザインの再現について
線幅0.5mm以下のもの、抜き幅(隙間)1mm以下のものは、つぶれ・かすれ・消えてしまう可能性があります。

・グラデーションや中間色の印刷はできません。
・インクは1色1色はっきりと色が決まっており、デザインデータ上でいうと、全て濃度100%になります。
・同じ色で濃度100%、50%といった指定はできません。
・例えば、デザインデータで黒100%と黒50%(グレー)を指定されても、1種類のインクでは再現はできません。
・グレーを再現したい場合は、グレーのインクで印刷になります。
・グラデーション(黒~グレー~白のような濃淡)を再現したい場合は、網点でデータを作成ください。
・ただ、細かい網点はつぶれたり消えたりする可能性があるため、できる限り白黒はっきり分かれた2階調でのデータ作成をお勧めいたします。

テーパーのかかった商品への印刷する場合
テーパー(円錐状・先細り)になっている製品にも回転シルク印刷は対応しますが、本体を回転させる印刷方法の特性上、デザインの両端や下方(細い方)の再現にゆがみが生じる可能性があります。できる限り自然な仕上がりになるよう努めますが、校正サンプルの作成をおすすめいたします。

連続柄の再現不可
印刷自体は360度どの箇所にも可能ですが、ほとんどのボトルは約1cmほど(※商品によります)印刷ができない部分が生じます。
細かい連続柄などは途切れてしまいますのでご注意ください。

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愛知県名古屋市に本社を構え、創業明治3年からノベルティの制作・企画・提案を行っている歴史ある会社です。
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