多くの企業が展示会へ出展する目的は、新商品や新企画を発表し、より多くのターゲットに認知してもらうことです。最近では幅広いターゲットに認知してもらえる、一般のユーザーに向けたオープン方式の展示会も多くなってきました。そうした展示会の中で、自社のブランディングや告知、知名度のアップなど、宣伝効果を計るためのアイテムがノベルティグッズの配布です。ノベルティを配布することによって、新商品の宣伝や、認知度の低い会社自体の認知度アップ、自社ブースへの集客率アップなどの効果があります。展示会では同業他社が多く、比較検討の場所でもあるため、注目を浴びるノベルティや、受け取ってもらいやすいアイテムが人気です。例えば、訪れるブースで配布されるカタログを複数収納できる大きなバッグは展示会でよく見かけるアイテムの1つです。さらに、配布後にお客様であるユーザーが長く使用できる筆記具などのグッズは、販促効果は持続的になり宣伝効果として高くなります。
仕事をするときに使用する事が多いモノに文具があります。そのためユーザーからは、実用性がありビジネスで役立つアイテムが好まれます。その中でも、消せるボールペンの「フリクション」は公的文書などには使用できませんが、ビジネスマンからのニーズは高く、多くの企業様から選ばれております。その他にも書き心地が良いと評判のボールペン「ジェットストリーム」や、連絡・メモなどに使われる「付箋（フセン）」などがあります。
亀忠の展示会特集では、イベントの集客や、重要顧客のCS向上など、会社や学校の販売促進に繋がるアイテムを取り揃えております。
展示会でノベルティを配布するにあたって大切になってくることは、「配布する目的」です。
展示ブースへ「集客」を見込みたいのか、それとも展示ブースで接客をおこなった、顧客の「満足度」を向上させたいのかでターゲットや数量は異なってきます。
目的やターゲットに応じて商品選びをおこなった方が、販促効果はより一層、高まります。
展示会へ行くと大きなトートバッグを、ノベルティとして配布している企業をよく見かけます。
ブースへ訪れていただくカタログや資料で手がいっぱいになり、トートバッグがあると助かるので、数多くブースへ訪れる来場者の方は喜んで受け取られます。
また、トートバッグは広告範囲も大きいので、それを持って歩いてる方を見て、トートバッグが欲しいと思われた方は、ブースへ訪れてくれる効果もあります。
その他に、展示会の時に受け取りやすいノベルティアイテムは、持ち帰りのしやすいコンパクトなモノや、その季節や流行っているモノなどになります。
夏であればうちわや冷感タオル、冬であればカイロやマスク、感染対策の除菌スプレーやタッチペンなど、環境に応じて配ることで受け取ってもらえる確率は高まります。
とはいえ、ノベルティは一般的に好き嫌いの少ない商品を選ばれる傾向があり、バラマキ用のボールペンやふせん、重要顧客用のモバイルバッテリーやタンブラーなどは人気が高いです。
最近では商品へQRコードを印刷してサイトへ訪問をしやすくしたり、SNSにアップしたくなるような企画を考えたりなど、デジタル発想が多くなってきています。
「Instagram」や「Tik Tok」で友達と共有したくなるようなアイテムを配布できると、販促の効果は来場者にとどまらずいろいろな所に拡散共有され、販促効果はより高まります。
また、展示会やセミナーでは、「会社名」と「何の会社」かをより多くの人に覚えてもらうことが大切になってきます。
来場者の方が、展示会から帰社して資料を整理している時に、「いい話を聞けたけど、あれどこの会社だっけ？」「この会社って何している会社だっけ？」とさせないような資料作りも大切です。
そんな販売促進に必要なノベルティを、創立150年以上の歴史を持つ亀忠に蓄積した情報から、「目的」「ターゲット」「予算」「数量」などを伺い、お客様ごとの商品をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
※サイトへ掲載の商品は取り扱い商品の一部となっておりますので、他社様のサイトへ掲載の商品でもお気軽にお問い合わせください。
名入れをする場合、校正（デザインやレイアウト）の打ち合わせもあるため、少なくとも1ヶ月は余裕をもってご検討ください。商品によって納期は異なってまいりますので、各商品の納期欄にてご確認ください。なお、お急ぎ納品をご希望の場合は、名入れ工場の混み具合等により標準納期を短縮する事が可能な場合もあります。スタッフまでお問い合わせください。
商品に名入れをする場合には、最低ロット数が定められている商品と定められていない商品がございます。各商品ページにてご確認ください。
ご注文は、各商品ページにある問い合わせフォームにて承っております。見積書等が必要な場合は、各商品ページの「見積はこちら」ボタンをクリックし、問い合わせフォームからご依頼をお願いいたします。
亀忠では専任の自社スタッフがのし・包装を行っております。その他、メッセージカードの添付や持ち帰り用の袋もご対応させていただきます。それぞれの価格は問い合わせフォームからお問い合わせください。。
名入れは商品の数量や種類によって最適な方法（パッド印刷・シルク印刷・レーザー彫刻・箔押し・インクジェット等）が異なるため、一律料金ではないためいくらとはお答えができません。
可能な商品と不可能な商品がございます。可能な商品であれば、ロゴマークに限らず、イラストなどでもデータをご支給いただければ対応いたします。データ形式については、Illustratorのアウトライン化されたデータ、または高解像度の画像をご準備ください。
お客様ご希望のデザインデータ（Illustratorのアウトライン化されたデータ）をご提出いただければ、名入れ内容をヒアリングの上、弊社デザイナーがレイアウト校正の案を作成し、提出させていただきます。（無料）
弊社デザイナーが画像をトレースして作成いたします。出来る限り高解像度の画像をご準備ください。なお、トレース作業が発生するためレイアウト校正の作成に少々お時間をいただきます。
はい、お任せ下さい！亀忠では業種・規模を問わず様々な企業様から名入れ商品のご依頼をいただいております。ご希望の条件（数量・予算・納期等）をお伝えいただきましたら、商品提案から納品まで一貫してご対応させていただきます。
