コラム

防災は日常の延長

2025/7/28

災害は「非日常」ではなく、ある日突然、日常に割り込んできます。

だからこそ、防災も特別なことではなく、日常生活の中で考えるべきなのです。

たとえば、地震が起きた時にすぐに身を守れるよう、家具の固定や避難経路の確保は欠かせません。

防災士として感じるのは、日頃からの「意識」が命を守るということ。

備蓄食料や水、懐中電灯などの準備はもちろん、安否確認の方法は決めてありますか?

企業であればBCP(事業継続計画)の策定や社員の避難訓練も重要です。

特に地震や台風など、日本ではいつでもどこでも災害が起こり得ます。

 

【参考リンク】台風情報(気象庁)

 

防災は一度きりではなく、暮らしとともに何度も見直しをしましょう。

また、信頼性のある情報システムを普段から見ておくことも重要だと思います。

 

株式会社亀忠 編集部
株式会社亀忠 編集部

愛知県名古屋市に本社を構え、創業明治3年からノベルティの制作・企画・提案を行っている歴史ある会社です。