2022/8/4
災害に備えて、企業では飲料水や食料品、毛布などの
防災備蓄品を保管しておかなければなりません。
防災備蓄品は普段使うものではないため、倉庫に無造作に置いている企業も少なくありません。
しかし、いざというときにしっかり保管しておかないと、何がどこにあるか分からないでは
意味がありません。
今回は弊社のお客様の保管例や保管の注意点を報告します。
1 日にちごとに分ける。
会社に滞在する社員様向けに滞在日数に分けて保管
2 商品ごとに保管
いざという時に速やかに配布できるように棚に商品ごと分類する
3 屋外の倉庫に保管する場合は定期的に換気を
夏の時期は熱で商品が傷んでしまうため
愛知県名古屋市に本社を構え、創業明治3年からノベルティの制作・企画・提案を行っている歴史ある会社です。