2025/6/23
梅雨時期から夏にかけて、全国各地でゲリラ豪雨や線状降水帯による被害が多発しています。
突然の大雨にどう備えるか—
—その「判断力」を支えてくれるのが、気象庁の「キキクル(危険度分布)」です。
キキクルは、土砂災害・浸水害・洪水の危険度をリアルタイムで色分け表示する防災情報ツールです。
地域ごとの危険度が一目でわかり、「今、避難すべきか」の判断に役立ちます。
防災士としても、日常的にキキクルを活用する習慣は強くおすすめしたいポイントです。
家庭や職場でチェックすることで、突然の災害に対する意識と行動が変わります。
「備える力」は、情報を知ることから。
災害リスクを正しく知ることが、命を守る第一歩です。
キキクルとあわせて、自治体の避難情報なども確認し、早めの行動を心がけましょう。
※避難の最終判断は、ご自身の状況と周囲の安全をふまえ、自己判断で行ってください。
📲 キキクルはこちらから
https://www.jma.go.jp/bosai/risk/
出典:気象庁
愛知県名古屋市に本社を構え、創業明治3年からノベルティの制作・企画・提案を行っている歴史ある会社です。